2002年3月
3/30
品切れゲームの入荷状況 ゲームはすでに出荷されているのですが、だいたい我が家に宅急便で突然やってくるので、具体的な入荷日時がわかりません。申し訳ありませんが、もうしばらくお待ち下さい。 『ハウス・デバイデッド』は再三催促しているのですが、まだオランダから出荷されていないようです。こちらも状況がわかり次第ご連絡差し上げます。 ご迷惑をお掛けしていますが、何卒ご容赦下さい。 |
3/29
イエローサブマリンRPGショップが開店しました 29日17時にイエローサブマリンのボードゲーム専門店がオープンしました。 なんと、48名のプレイスペースを完備しています(しかもTCGは禁止だそうです)。 JR秋葉原駅から北西に徒歩5分、中央通り西側の東京三菱銀行の道を挟んだ南側で、中古ゲームの買い取りや販売も行っています(地図は右が北です)。ぜひ一度覗いてみて下さい。 会場内は禁煙ですが、軽食可、コピー機(A4まで)と飲み物の自動販売機があり、予約は2ヶ月前から受け付けていて貸切もOKです。 毎週金曜日は『ウォーハンマー』のイベントを行っています。 サンセット・ゲームズも年に数回のペースで、貸し切りでイベントを行う予定です。 こちらも楽しみにしていて下さい。 利用料:1卓2000~3000円+消費税/1日(机のサイズ 180×75cm) 住所:千代田区外神田1-11-6 小暮ビル7階 連絡先:TEL03-5297-5402/FAX03-5297-5403 営業時間:平日は12~22時、土日祝は11~21時 |
3/25
Middle-Earth東京支部の会場が変更されました 第24回例会は杉並区立井草地区区民センターが年度末の閉館日に当たるため、臨時の会場で開催されることになりました。今回に限り会費は無料ですが、会議室内での飲食、喫煙が禁止されています。車で来場される方は田無市役所駐車場が利用可能だそうです。 |
3/22
『ドイツ南方軍集団』の「コルスン」の地図盤のサンプルを発表しました 修正の終わった「コルスン」の地図盤のサンプルを3枚アップしました。 →「コルスン」の地図盤のサンプル (100KB) 両軍の増援ユニットを盤外に配置できるようになっています。さらに、ゲームターン記録欄も天候や特別ルールに関する注意書きなどを入れて、プレイ中に見落としのないようしてみました。 |
3/21
『ドイツ南方軍集団』のエラッタとヒストリカルノートについて すでに国内外で発表されているエラッタの他に、製作中にいくつかの新しいエラッタを見つけています。ドイツ軍ユニットの師団番号(「この時期の東部戦線には来ていない」と言われました)やソ連軍司令部ユニットの指揮官名など、山崎雅弘氏から指摘され修正しました。 さらに、かつてのHJ製日本語ルールブック(ピンク色の表紙のもの)や『TACTICS』の付録になった時にも訳出されていないヒストリカルノートを佐藤俊之氏に翻訳していただき、巻末に掲載する予定です。 |
3/16
『<EP>武田騎馬軍団』をプロジェクト100に追加しました 河合秀郎氏と鈴木銀一郎氏のご厚意で、かつてエポック社から発売されていた『武田騎馬軍団』を再販できるようになりました。 以前、Middle-Earthの栗山東京支部長と河合氏との間で、かなり詳細なルールの明確化が行われたので、今回の再販に大いに活用したいと考えています。 |
3/12
『関ヶ原』の秘密の対戦結果です 僕が対戦結果を勘違いしていまして、11日付けのニュースの内容を訂正しました。 石田隊が壊滅して三成戦死と報じたのは、前日紫藤氏と小野SLG部長との対戦の結果でした。どうもスイマセンでした。 なお、紫藤氏の作戦研究記事は、以下のように5回シリーズで考えているそうです。 |
3/11
『関ヶ原』の対戦結果です バルジの鉄人松山達雄氏と紫藤氏の『関ヶ原』の対戦は意外な結果に! 第3ターンに早くも東西両軍が激突、この戦いの中で小西隊が東軍に寝返ります。 しかも、西軍の石田隊は大垣城に押し込められて出陣できない間に宇喜多隊が潰走、戦況は大きく東軍に傾きました。 そして、この時点で西軍松山氏が投了…。 岐阜城の織田信秀の裏切りにはまだ余裕のあった松山氏ですが、小西隊の裏切り、そしてその小西隊が包囲されても頑強に抵抗し、大いに奮戦するという皮肉な結果に終わりました →第3ターンの合戦前の写真 この対戦によって自信を深めた紫藤氏は、これから『関ヶ原』の作戦研究記事の執筆を始めるとか。皆さん、乞うご期待です。 同時に行われていたMiddle-Earth東京支部メンバーによる、『日露戦争』トーナメントも栗山支部長が優勝しました。 31日には松山氏も上京し、紫藤、栗山の3氏が新保保則氏と3番勝負する予定です。 |
3/10
JGC WESTで『関ヶ原』の対戦が始まりました バルジの鉄人松山達雄氏と紫藤氏の『関ヶ原』の対戦が始まりました。 第1ターン、東軍の紫藤氏はいきなり岐阜城の織田信秀を裏切らせました! 第2ターンは小西行長が東軍に寝返った! どうやら、調略では紫藤氏が一枚上手のようです。 東軍は赤坂付近に集結しています。 昨日は全員、明け方まで『日露戦争』や『アクワイア』などでプレイしていました。 |
3/7
『ハイウェイ・トゥ・ザ・クレムリン』が品切れになりました 入荷予定の『ハイウェイ・トゥ・ザ・クレムリン』(5個/定価8200円+消費税)が、すでに予約で売り切れました。今月下旬から来月上旬に再度オーダーを出す予定ですので、時間差でお買い求めになれなかった方は、申し訳ありませんが、その時にお願いします。 ご予約頂いた方には、発送日がわかり次第、ご連絡差し上げますので、楽しみにしていて下さい。 |
3/3
『ゲインズミル』の日本語ルールが完成しました ゲーマーズ社のシビルウォー・ブリゲード・シリーズ(CWB)のうち、『ゲインズ・ミル』の日本語ルールが完成し、ゲームに添付しています。 恐れ入りますが、これに伴い定価を8800円+消費税に変更させて頂きました。 シリーズルールv3.0、ゲームルール共に、佐藤俊之氏に訳出して頂きました。 『ゲインズ・ミル』はリッチモンドを巡る7日会戦を扱った3つの連作からなるサブシリーズ(他の2つは『マルバーン・ヒル』と『セブン・パインズ』)の最初のゲームで、6月26日と27日におけるチカホミニー川北岸の戦いをメカニクスビルとゲインズミルの戦いを含めて再現しています。 小社の現在庫が7個とわずかになっていますので、お早めにお買い求め下さい。 全国の小売店にも、先週末に入荷しているものと思われます。 佐藤俊之氏にはお忙しい合間をぬって、続くサブシリーズのこれらのゲームの翻訳も進めて頂いておりますので、どうか皆さん楽しみにしていて下さい。 |
3/1
取り扱いゲームの入荷状況 『ハウス・デバイデッド』の入荷状況ですが、申し訳ありませんが、まだオランダの発売元であるファランクス・ゲームズ社から出荷されていないようです。催促はしていますので、何か新たな進展があれば当ホームページで発表したいと思います。 また、品切れになっていたゲーマーズ社『ビルマ』(10個)、MiH社『アイアン・ボトム・サウンド 2』(5個)、『ホワイトエンサイン・ライジングサン』(5個)が間もなくドイツから出荷されます(括弧内は入荷数)。いずれも発売元では絶版となっていますので、お早めにお買い求め下さい(次に入荷できるかどうかわかりませんので…)。 →The Gamers社の商品案内、Moments in History社の商品案内 ウド・グレーベ・ゲームデザイン社からは、『ブリッツクリーク・ゼネラル 第2版』を今月下旬に入荷する予定です。 OSG社製品としては、品切れになっていた『Last Days of the Grand Armee』(10個)と『ナポレオン・アット・ベイ』(10個)、そして『ハイウェイ・トゥ・ザ・クレムリン』(5個/定価8200円+消費税)が3月下旬に入荷予定(今回は本当に入荷できそうです)で、『La Guerre de l’Empereur-皇帝の戦争』と『ナポレオン・アット・ベイ』、の日本語ルールがすでに完成、『Last Days of the Grande Armee-大陸軍の最期』の日本語ルールもほぼ完成しています。→OSG社の商品案内 これまでの状況を考えて、いずれの商品も入荷が不安定であることから、本日からご予約を受け付けることにしました→メール なお、送料は全国一律600円となっていますので、『ドイツ南方軍集団』や『ハウス・デバイデッド』などの他のゲームをご予約されている方はそれと一緒に発送させて頂くこともできますので、送料を節約することができます。 |