2002年2月
2/28
『Middle-Earth東京支部の『日露戦争』トーナメント Middle-Earth東京支部で企画が進んでいた「Middle-Earthベストプレイヤー3名で新保保則氏と『日露戦争』」3番勝負!」ですが、ついに3名の代表者が決定しました。 東京支部内で希望者によりトーナメント戦を行い、代表2名を選出、大阪府本部代表の“バルジの鉄人”松山達雄氏を加え、順に新保氏の胸をお借りするという企画です。 この企画には、『コマンド・マガジン日本版』編集部のN黒編集長も大変興味を持って下さり、何らかの形で同誌にレポートが掲載される予定です。 準決勝最終戦では紫藤氏が高野氏を破り、これで代表は松山氏、紫藤氏、栗山支部長の3名と決まりました。 3月31日の東京支部の定例会で対戦が行われる予定です。 |
2/24
無名戦士のホームページに合同例会のレポートが発表されました 2月12日に行われた「無名戦士の集い」とMiddle-Earth東京支部の合同例会の模様が発表されています。ぜひ、ご覧になって下さい。 |
2/23
『沖縄』のカウンターのサンプルが発表されました 4月20日発売予定の『コマンド・マガジン日本版』第44号の付録ゲーム『<3W>沖縄』のユニット・マーカーのサンプルが同誌HPで発表されています。 同誌は、5月には別冊第20号として『西部戦線1918』と『王立戦車軍団』の2ゲームセット、6月の第45号には『1941』と『ロボジッツの戦い』の2ゲームセット、7月には別冊第21号として『Victory at Sea』『African Campaign』の2ゲームセットを発売、そして8月の第46号にはとうとう『D-DAY』、『バルジの戦い』のSSシリーズの再販が挙がりました。 10月の第47号にも『<EP>ドイツ戦車軍団』と『<XTR>ハンバーガー・ヒル』の、なんと5ゲームセットが発売されるとのこと(ただし、『ハンバーガー・ヒル』をプレイするには、第2号付録の駒が必要になるとのことです)。 そして、12月には別冊第22号として、アンケートでの要望の多かった第一次欧州大戦をテーマにした『<XTR>Great War in Europe』がラインナップに挙がっています。 |
2/22
『ドイツ南方軍集団』のプレオーダーが100個を突破! あれからすぐに皆さんからたくさんプレオーダーを頂き、無事100個を突破することができました。皆さん、どうもありがとうございました。 カウンターのコーティングに関して、いろいろと心配して下さる方もいて(特にコスト面で)、少し感激しました。この仕事を始めてよかったなぁと、つくづく思いました。 今、山崎雅弘氏に地図盤を作ってもらいながら、僕自身はルールの校正をしています。 これからもがんばりますので、応援よろしくお願いします! |
2/16
『ドイツ南方軍集団』のカウンターシートについて たくさんのご意見を頂戴した『ドイツ南方軍集団』のカウンターシートですが、いろいろと考えた結果、プレオーダーに関しましては、ツヤのないコーティングを施したものと、ツヤのあるコーティングを施したものの2種類を用意することにしました。 前者は最近ポストホビー社から再販された『戦車戦 II 』のものとほぼ同様のものに、後者は若干異なるかもしれませんが、これまでの小社が製作してきたツヤのあるカウンターシート(『史上最大の作戦』や『失われた勝利』など)と同様のものを予定しています。 店頭ではツヤのないコーティングを施したもののみが販売されます。 このため、お手数ですが、ツヤのあるコーティングを施したカウンターシートを御希望される方は改めてご連絡をお願いします。→メール なお、印刷会社の担当者によれば、ツヤなしでもコーティングは施されていますので、『ドライブ・オン・スターリングラード』の時のように、カウンターの端がめくれたりすることはないということです。 現在のプレオーダー数は89個、もう少しです! よろしくお願いします! |
2/15
『<PWG>コルスン・ポケット』が再販されます 『ストリート・オブ・スターリングラード』を間もなく再販するL2デザイン・グループは、第2弾としてジャック・レディ氏がデザインした傑作ゲーム『コルスン・ポケット』を再販すると発表しました。発売時期は2003年初頭を予定しており、価格は未定。 『コルスン・ポケット』の初版は1979年に発売されましたが、ボックス版とジップ版を合わせても生産数は3000個未満という超レアゲームです。 山崎雅弘氏が地図盤と駒のデザインを担当します。 |
2/11
「無名戦士の集い」との合同例会の報告 群馬県邑楽郡大泉町文化むらにて開かれた、「無名戦士の集い」とMiddle-Earth東京支部の合同例会に参加させて頂きました。 「無名戦士の集い」主催者の宮永忠将さんは、とても温厚で立派な方でした。会に集った方々も社交的な方ばかりで、とてもナイスな一日を過ごせました。 しかも、宮永さんは結婚間近!おめでとうございま~す。 合同例会の詳しい模様は「無名戦士の集い」のHPで発表されることと思いますが、とりあえず速報で3枚ほど、写真をアップします。 北関東のゲーマー人口密度は、かなり高いみたいですね。会場がとてもキレイでした。 左手前は僕と小嶋さんと対戦していた『<EP>史上最大の作戦』です。 2人とも慣れていたので、6時間で8ターンも進みました。 3月の「JGC WEST」で、バルジの鉄人松山達雄氏と対戦する予定の紫藤さん。 ちょっと見ていましたが、その腕前に舌を巻きました。 まぁ、いつものコンビです。『フンタ』をするところなど、だいたい人柄がわかりますでしょう?彼らが蜂起したクーデターは鎮圧されていましたね(笑)。 最後になりましたが、朝早くからJR熊谷駅まで迎えに来てくれた東京支部の小嶋さん、ありがとうございました。上越新幹線を降りても右も左もわからなかったので、とても助かりました。 |
2/8
明日から出張です 9日朝に大阪を離れ、同日夜は新潟県小出町で開催される国際雪合戦大会の前夜祭、10日は大会に出場、11日は群馬県邑楽郡大泉町文化むらにて「無名戦士の集い」とMiddle-Earth東京支部の合同例会に参加させて頂き、12日は東京で『ドイツ南方軍集団』で採用するカウンターシートを製作する印刷会社と「JGC WEST 02」の打ち合わせを行う予定です。 ノートパソコンは持ち歩いていますので、ご注文やメールなど、いつもと同じように対応させて頂きます。デジカメも持参しますので、うまくいけば合同例会の模様を中継したいと考えています。 |
2/4
国際通信社が特別セールを開催 『コマンド・マガジン日本版』の絶版分(『戦艦の戦い』や第34~37号など)を含むバックナンバーを一律2400円+消費税で販売しています。 |
『バトル・フォー・チャイナ』のQ&Aと今後のラインナップ
『コマンド・マガジン日本版』の付録ゲーム『バトル・フォー・チャイナ』のQ&Aがまとめられました。こちらをご覧下さい。 なお、今後のラインナップは第43号(2月20日発売予定)が『スパルタカス(仮題)/戦艦の戦いlite』、第44号(4月20日発売予定)が『沖縄(仮題)』、第45号(6月20日発売予定)『1941』と『ロボジッツの戦い』が予定されています。 |
2/1
GMT社のプロジェクト500 ブレネマン兄弟が製作する『Von Manstein’s Backhand Blow』が、もうすぐ500個に到達します。1943年2月から始まるフルマップ1枚の独ソ戦作戦級ゲームで、『<MiH>ターニング・ザ・テーブルス』や『<MiH>ドライブ・トゥ・ザ・バルティック!』でおなじみのT3システムを採用しています。 『WWII:Barbarossa to Berlin』はテッド・レイサーが『パス・オブ・グローリー』のシステムを使って再現する第二次欧州大戦をテーマにしたゲームです。すでに500個を越えているので、発売は決定しています。 この他、絶版となっていた『The Great Battles of Alexander:Deluxe Edition』がプロジェクト250で再販されるようです。 いずれも、クロノノーツゲームで取り扱うでしょうから楽しみにしていましょう。 |