2001年1月
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Middle-Earth定例会のレポートを更新しました 12月3日と17日の定例会レポートを追加しました。 |
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ホビージャパン社「戦車戦」の最新情報 500部のみの限定再生産で予価4,500円+消費税、ホビージャパン社の直営店であるマーク、 ポストホビー、P&Hでの販売が予定されています。 ゲーム自体は袋入りで、「TACTICS」に掲載された西部戦線のヴァリアントが含まれるそうです。 |
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Middle-Earth東京支部第6回不定期会を開催します 日程:2月18日(日) 20:45にゲームは終了して下さい。後片付けに入ります。 参加希望者は栗山東京支部長までご連絡下さい → kuriyama@sunsetgames.co.jp もちろん、当日参加、また途中からの参加、早退もOKです。Middle-Earthの慣習として、このような場合でもできる限りみんなで楽しむように配慮しています。 |
求むゲーム仲間に新しい方がやって来ました
熊本県八代市の深浦壮一さんからメールを頂きました。 近所の方は、ぜひ連絡を取ってあげて下さい。 遠方の方でも最近は通信対戦の環境も整ってきていますし、また対戦できなくても共通の話題で時間を分かち合うというのは良いことだと思いますよ。 |
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「<OSG>1806」のゲームレビューを追加しました 同社製品のページにある全てのレビュー記事は、あるナポレオンの大ファンの方から投稿されています。いずれも単なる紹介にとどまらず、奥の深い記事になっています。 「ゲーム・ジャーナル」でも最新号で特集されましたし、最近よく売れています。 ちょっとしたブームになんでしょうか? |
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クロノノーツ・ゲームにお邪魔してきました 代表の渡辺裕之氏は温厚、かつ誠実な人柄で、非常に好感を持ちました。 いろいろなゲームを見せてもらい、楽しい時間を過ごしました。 彼自身、アメリカに在住していたことから、絶版ゲームの入手には太いパイプを持っているので、探し物のある方はお願いしてみてはいかがでしょうか? GMT社のゲームも最近は絶版になるサイクルが早いので、早めに買っておいた方がよいと思いますよ。 |
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「A Frozen Hell」を来週発送します ご予約して頂いていた皆様、大変お待たせしました。 ようやく日本語ルールが完成し、発送の準備が整いました。 もう少しだけ待っていて下さい。 特別価格のプレオーダーは28日まで受け付けることにします。 ゲームはソ連軍が結構愚かで、フィンランド軍の野戦炊事班ユニットに近づくと“吸い込まれ”て、制圧、麻痺します。また、夜になると、あまりの寒さ(-30℃だそうです)に焚き火を囲み、フィンランド兵の夜襲を誘うことになります。しかも、この夜襲は成功すれば、攻撃側のフィンランド軍は火力3倍、襲われるソ連軍の火力は1/6です! |
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「宇宙戦艦ヤマト」のゲーム頒布決定! 以前(5月30日付のニュース参照)からお知らせしていた「宇宙戦艦ヤマト」のゲームが、2月11日に開催されるワールドホビーフェスティバル有明というイベントで頒布されることになりました。同イベントは一日版権システムを採用しているイベントで、ガレージキットなどを販売しており、同人ゲームに関しては、主催者に問い合わせた上で頒布しています。 サンセット・ゲームズでは今回、当日会場に行けない方のために、代理購入して皆様のお手元にお届けするサービスを行います。 ゲームの詳細は、『WAR AGAINST the WHITE COMET』のサポート・ページを御覧下さい。ユニットは宇宙艦が160、艦載機とマーカー類が160の合計320個。マップは2枚、12本のシナリオが付属。以下にユニットのサンプルやシナリオの詳細が載っています。 http://www.geocities.co.jp/Bookend/6872/ 定価3,000円+消費税(税別)に送料390円+消費税が別途必要となります。 今後も同イベント(全国で開催)で販売する予定ということです。 |
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鈴木銀一郎氏が新ゲームをデザイン! ひさびさにビッグニュースです。 鈴木銀一郎氏が長年構想をはぐくんできたバルバロッサ作戦のゲームのデザインを終了しました。まもなく、テストプレイに入るそうです。 フルマップ1枚、ユニット約250個、30分でルールを覚えられ、6時間でゲームが終わります。両軍には司令部ユニットが存在し、チットを引いてグループ毎にユニットを活動させるシステムだそうです。 |
「シックス・アングルズ」復活
この夏までには発売されます。 山崎雅弘氏、現在やる気満々で付録ゲームのデザインに取りかかっており、今日の段階でマップが完成したと言っていました。 付録ゲームは大戦末期のベルリン郊外の戦いがテーマです。 定期講読している方、安心して下さいね。やっとできてきますよ。 |
サンセット設立の相乗効果?
ホビージャパン社がテスト形式ながら、再びシミュレーションゲームの発売に踏み切ったのは、小社製品の売れ行きがよいことがマークなどの直営店サイドからホビージャパン本社に報告されたことがきっかけだそうです。 鈴木銀一郎氏もゲームデザイン活動を再び始めましたし、山崎雅弘氏も実際、小社の活動に触発されたと言っていました。 サンセットも、(偶然ですが)なかなかいいことしてるんですねぇ。 |
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「TICTACS」33号を発送しました 遅くなってしまいました。 印刷(インクジェットプリンタのプリントアウトです)に思いの外時間がかかってしまい、今後に課題を残しました。 7~8日に行われたMiddle-Earth定例会にもプリンタを持参して、ずっと動かし続けていたのですが、だいたい150部の1ページ、つまり150枚印刷するのに90分かかってしまいます。24ページありますから…、さらに製本作業があるわけでして…。 プリンタがいつまで持つかが会員の話題になっています(笑)。 |
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「戦車戦」の話 4月にホビージャパン社から再販される「戦車戦」に関して、新しいニュースが投稿されてきました。 「渋谷のマーク(ホビージャパンの直営店)で今度再版される戦車戦の予約をしたのですがその際、もしかするとWEBでオンライン販売をするかも知れず、そしてWEBで予約すると特典がつくかも知れないけれど、それでも今、予約しますかと念を押されました。 とりあえず、同社のホームページと「ホビージャパン」、「ゲームぎゃざ」は要チェックですね。ちなみに、ホームページにはまだ何も発表されていませんでした。 小社でも取り扱いできるんですが、どうしようか迷っています。 ウチは本来、出版社ですからねぇ。 |
1/13
「ゲーム・ジャーナル」62号が届きました 今号の特集は「ナポレオン」です。 特集記事はよくまとめられていて、さすがに読みごたえがありますね。 でも、ファミリーボードゲームのページがだんだん多くなってきているのは気のせい? 次号の付録ゲームは、翔企画から発売されていたSSシリーズ「太平記」の再販ということです。これでも、GJは果たして同人誌と言えるのでしょうか? トラブルがなければよいのですが…。 |
「サーカス・ミニマス」とゲーム空箱を入荷
ご迷惑をお掛けしていましたが、ようやく品切れが解消しました。 |
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またまた、品切れしました 「<SPI/TSR>MOSCOW1941」が売り切れました。 |
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「失われた勝利」対戦速報 新会員の姫野氏のたっての希望ということで、重い腰をあげました。 彼は年末年始に2回もこのゲームをプレイしたらしく、ライフワークになっているそうです。 まぁ、面白さは折り紙付きですからねぇ。 で、結果ですが、1942年春がすぎたところで、僕の体力が切れました。 担当したドイツ軍は1941年秋に占領したボロネジ、ロストフのラインで冬を耐え、スターリングラードに襲いかかろうかというところでした。 大きな充実感と、それよりも大きな疲労が残りました(笑)。 |
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早速、品切れしました 「<RHINO>キャンペーン・トゥ・スターリングラード」が売り切れました。 |
明日は「失われた勝利」を対戦します
明後日のミドルアースの定例会で、新会員の姫野さんと「失われた勝利」を対戦する予定です。楽しみ、楽しみ~。 |
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新しいゲームを入荷しました 全てシュリンクした新品です。 「<VG>第3艦隊」以外のゲームには、非公式の日本語ルールを無料でプレゼントします。いずれの日本語ルールも翻訳した方と連絡を取りたいのですが、どれも奥付がなくて困っています。 価格や在庫の数などはサンセット・ゲームズ(他メーカー)のページを参照して下さい。 「<RHINO>キャンペーン・トゥ・スターリングラード」 「<AH>アドバンスド・サード・ライヒ」 「<AH>ハンニバル」 → シュリンクなしですが、テープ止めです(写真参照)。 「<AH>文明の曙」 「<AH>Stonewall’s Last Battles」 「<VG>第3艦隊」 「<VG>アクロス・ファイブ・エイプリルズ」 |
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明けましておめでとうございます 21世紀の幕開けは3台のコンピュータに囲まれて、あいかわらず仕事、仕事、仕事…。 買ったばかりのプリンタは遅い年賀状の印刷でいきなりフル稼働、追い打ちをかけるように、昼前に大きな荷物が海外からやってきました。 よりによって、正月に来なくてもいいと思うんですが…。 おかげさまで昨年は多くのご支援を頂き、今年もなんとかやっていけそうな感じです。 ラインナップも決まっていますし、これまで通り楽しみながらやっていこうと思います。 |