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絶版

セヴン・パインズ    ※公式日本語ルール付

サヴェージ・ステーション－七日会戦シリーズ vol.2

価格 8,800円(税別)

◆1ヘクス200ヤード ◆ユニット＝旅団 ◆シナリオ5個（マップ1枚のシナリオあり）
『セヴン・パインズ』は南北戦争旅団級シリーズ（CWB）の12番目の作品です。このゲームに含まれている各シナリオは、1962年の5月31日から6月1日にかけて行われた「セヴン・パインズの戦い（またはフェアー・オークスの戦い）」の2日間を再現するものです。この戦いは1ヶ月後の7日会戦と呼ばれる大規模な戦いの序曲ともいえるものでした。
『サヴェージ・ステーション』は『セヴン・パインズ』に含まれる7日会戦モジュールで、7日会戦の全貌を再現する3部作の2番目のゲームになります。『サヴェージ・ステーション』によって7日会戦は6月29日まで延長され、6月26日と27日におけるチカホミニー川南岸での別の選択肢を試みることもできます。
このルールは「サヴェージ・ステーションの戦い」とそれに伴うマクレランとリーの相互機動を扱ったものです。

※『サヴェージ・ステーション』のシナリオをプレイするには『ゲインズ・ミル（「7日会戦」3部作の第1作）』が必要です。『サヴェージ・ステーション・モジュール』は単体のゲームではありません。

米国南北戦争の様々な会戦をフルマップ1～3枚、約300個のユニットでシミュレートする、ゲーマーズ・ブランドの原点とも言うべきシミュレーションゲームです。
「七日会戦シリーズ」という連結可能なサブシリーズのゲーム（全3作）も含まれており、より広大なキャンペーンゲームを展開できるようになっています。